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庭ですくすくと育つ野菜たちを紹介します。

定番のプチトマト。

今年は大玉にも挑戦。赤くなるのが待ち遠しくて、毎朝確認してしまいます。

竹で作った棚にぶら下がるキュウリ。
庭の景観の一部を担うので、支柱や構造物はできる限りナチュラル素材を使います。
(単なるお金の節約だったり…汗)

キュウリは2つの品種を育ててます。イボイボで見た目が悪い方が私のお気に入りです。

ナスデス。

実は初めて育てるピーマン。採れたてのピーマンってこんなに美味しいんだぁと食べて驚きました。

こちらはシシトウ。

狭い庭なので植える場所がなく、それでも余った苗を捨てるのが勿体無いので、とりあえずプランターに植えておいたらしっかり実りました。

バジル。摘芯して株を大きくしています。

庭の境界に1列に植えられたニラ。全く手がかからず毎年何回も収穫できる優等生。菜園なんて面倒と思う人にもオススメです。

初挑戦のアスパラです。ニラと同じく何年も収穫できる野菜として作付けしてみました。

収穫を終えたイチゴ畑。ランナーが伸びて来年の苗が育つのを待っています。
ここまでが南側、ここからは条件が悪い西側のお話。

モロヘイヤと、ここにもニラ。

西日除けのグリーンカーテンには、定番のゴーヤとアサガオ(まだ小さい)、そしてジョイフル本田で購入した謎のフルーツ。

ゴーヤは2苗植えたのですが、1本生育が悪いため、応急措置として一旦掘り上げて、日照条件が良い場所で経過観察中。

大葉。数年前に近所の空き地で自生していたのを移植したのが始まり。毎年こぼれ種で庭のいたるところから生えてきます。

個人的に一番楽しみなミョウガ。育成2年目で株も大きく育ち、昨年を大きく超える収穫が期待できます。
北側にもプランターを置いています。

何を植えたか忘れてしまいました。多分、ウド…?
おまけの番外編。

山椒の木です。盆栽風に小さく育てようと冬に強剪定したのですが、意に反して大きくなってしまいました。食欲をくすぐる上品な香りの葉です。
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我が家では、震災後に土壌の放射能濃度が上昇した事実を踏まえ、庭の土壌に対策を施した上で引き続き庭遊びを楽しんでいます。
詳細はこちら(守谷あんしんお散歩プロジェクトWebサイト)をご覧ください。
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- 2013/06/19(水) 09:20:18|
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我が家の庭では毎年勝手にスクスクと育ってくれるありがたい植物たちがいます。昨年線量低減のために表土除去を実施しましたが、それでも変わらず現れてくれて嬉しいものです。
まずは庭に甘い香りを漂わせるジャーマンカモミール。

数年前に種から育てたら、それ以降毎年こぼれ種で庭のあちこちから出てきます。
引きで撮ると、宇宙人のコロニーみたいに見えるのは私だけでしょうか。

お次は実用的な青紫蘇。庭の片隅に移植して育てます。手巻き寿司や素麺の薬味に重宝するのです。

そういえば、毎年いつの間にか花壇で咲いていたノースポールさん、今年はお休みのようです。
こちらは宿根草のロベリア。

こぼれ種か、根っこが冬越しに成功しているのかわかりませんが、気づくと花壇のヘリで控えめに花を咲かせています。
庭のあちこちに宿根草が植わっているのですが、この時期に花を咲かせるものは多くありません。そんな中で私の好きなコンボルブルスはこの時期に満開になり、自己主張を始めます。


こんな妖しい輝きを放ちながらも、午後には花を閉じて存在感を消してしまうのが面白いところです。
紫陽花もいよいよ開店準備を始めました。

コンボルブルスが神秘的な輝きを増し、紫陽花の蕾が色づいてきたということは、カタツムリが喜ぶ梅雨の季節はすぐそこなのですね。
- 2013/05/28(火) 22:00:33|
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(新緑の紅葉狩りを楽しむ亀。都内某公園にて)
紅葉と書いてモミジと読めるので、」モミジといえば秋」と言っても連想ゲームではOKだと思いますが、新緑のモミジもなかなかのものです。
というわけで、今が旬な我が家の新緑モミジをご紹介。

カツラという種類の緑葉モミジです。
残念ながら紅葉期はあまり綺麗に色付きません。その代わりに新緑の季節に人一倍(木一倍?)輝きます。そして小さな赤い花が彩りを添えています。
お次はかわいい2鉢。


どちらも昨年発芽の実生の苗です。
生まれたてから世話をしているので、子供のようにかわいいです。
- 2013/04/26(金) 20:04:06|
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(メリクリツリー前のドラセナ。処分品の札を下げて冷たい雨の店先に置かれた姿が不憫で、つい家に連れて帰ってしまった一品)
少し前から首痛が酷くて困っています。
こんな時はいらっとしたり、焦ったりと心を乱してしまいがちなのですが、休めというサインと捉えてのんびり庭いじりに興じてみました。
そうだ!ということで。
前から気になっていたのですが、庭の一角に置いてあるヘデラの鉢から伸びたツルが地面に根付いてしまってます。これを可愛がることにしました。

まずは地面からヘデラを引き剥がす作業ですが、レンガ敷の隙間に根を張っていて、抜けません(汗
それなら、とレンガを外して根を痛めずに救出成功。結構立派に根が生長してました。

そして彼らの新居となる鉢はこれです。
買った当初は新品感があってしっくり来なかったので外に放置していたところ、苔むしていい感じに仕上がりました。
まさに偶然の産物計算通りです。

この日はセイヨウニンジンボクの徒長枝を剪定して、真っ直ぐな枝が手元にあったので、ツルが自然に絡むように枝を使って支柱を配置してみました。
はい完成!

生長する姿を長く楽しめるように、ゆったりとした植え付けですが、あっという間にもじゃもじゃになるでしょう。
キッチンカウンターに置いてみました。こんな感じです。

これで終わればいいのに、この後火が点いてしまい、延々と庭と鉢をいじり続けることに…。

この写真左の100均くんも生長を重ねて根詰まりしていたので植え替え。

土が抜けてスカスカになっていたトキワシノブも植え替えます(その下では多肉さん日干し中)

日本が誇る伝統の鉢、駄鉢に入居です。

実はまだまだいろんなものをいじりまくったのですが、首痛も一時的に忘れるほど没頭してしまいましたとさ。
そして終わったあとはお約束、痛み倍増の法則…
ま、いっか(いいのか?)
- 2012/12/25(火) 19:41:45|
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(手乗りハゼ鉢。最近はやりの鱧ではありません)
ごく一部から熱烈な?リクエストがありましたので、お久しぶりの100均シリーズです。
話は7ヶ月前に遡ります。ある春の日に某アピタ(某いらない?)をウロウロしていると、ばったりラークちゃんに遭遇しました。
ラークちゃんはいつも笑顔なので、つられてこっちも笑顔になってしまいます。この時も笑顔をもらって、心なしかウキウキしながらダイソー(流山のあの方ではありません)に入店。その勢いで買ったのがこの子たちです。
(その時の記事はこちら)そして春が過ぎ
暑くて長い夏が過ぎ
子供たちは元気に成長を続けました。
と、もったいぶってみましたが、じゃーん!こんなに大きくなりました~(^-^)/

棒で支えられていたひ弱なこの子は、葉に穴を開けたり空中に根を伸ばしたりと、アウトローな若者に育ちました。
一方こちらはおしとやかに成長。お嬢様系ですね。

気候が落ち着いて植物にも優しい秋。また新たな子育てに食指が伸びてしまいそうです。
- 2012/10/04(木) 16:12:55|
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