守谷の軽井沢-大柏の森

通称守谷の軽井沢、大柏の里山を中心にぶらぶらと。

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放射能汚染は正しい表現

放射能と放射線。

福島第一原発事故の後、メディアや科学者が盛んにこのふたつの用語の説明を行いました。
同時に「放射能」という言葉を安易に使うことがはばかられる風潮が生まれました。間違えて放射能という言葉を使い、わかっていない人という烙印を押される人も見かけました。例えば「強い放射能を浴びる」と言うと、「浴びるのは放射線だ(お前さんわかってないな)」といった具合に。

そしていつのまにか、放射能という単語を目にする機会が減っていきました。その中で、馴染みの深い単語も併せて登場機会を減らしました。

「放射能汚染」という単語です。


Wikipediaで意味を調べてみました。

放射能汚染(英: radioactive contamination, radiological contamination)とは、放射性物質の存在によって望まれない場所や物質(表面、固体、液体、気体、および、人体を含む)が汚染されること、または、その放射性物質の存在を指す。量、つまり、表面上(単位表面積)の放射能を指す言葉として用いることは、あまり、正式には行われていない。 放射能汚染では、意図せず、望まれない放射能の存在については言及するが、関係する危険性の大きさについて具体的な指標は与えない。(wikipediaから引用)



これ、今の守谷を表現するのにピッタリな単語ですね。

守谷だけでなく、東日本各地で望まれない場所が汚染されています。放射性物質を歓迎している人はいません(知る限りでは)。それらの場所で土壌を測定すると、放射性物質の存在が確認できます。

まさに「放射能汚染」です。




米ソ冷戦下の核実験、チェルノブイリ原発事故を語る上で放射能汚染という言葉は盛んに使われていました。

しかし、今の日本で放射性物質が降下した場所を表現する時には積極的に使われず、代わりに「比較的放射線量が高い地域」という表現が採用されているようです。

何と比較しているのかはさて置き、外国と自国で起きた同じ事象を表現するのに別の表現を使うのは、フェアとは言えないと思います。



何はともあれ、こんな適切な表現方法を使わないのはもったいないので、私のブログにおいて、今まで「放射線対策」としていたカテゴリー名を「放射能汚染」に変更しました。



最後におさらい: 望まれない場所が放射性物質で汚染されることを、放射能汚染と呼びます。
  1. 2011/11/24(木) 21:18:38|
  2. 放射能汚染
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