守谷の軽井沢-大柏の森

通称守谷の軽井沢、大柏の里山を中心にぶらぶらと。

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里山調査 今日の結果

久しぶりに里山の散策と放射線量率分布の調査を行いました。


冬にしては力強く太陽が冷え切った大地を照らし、町のあちこちに陽だまりというオアシスができつつあるというのに、里山は凍りついています。


そうです、ここは守谷の軽井沢。
散策を楽しむ人は、万全の装備で臨んでください。
なめてかかると氷のような大地に体温を奪われ、しもやけになります。



さて、今日の調査結果を過去のデータを併せて報告します。



まずは住宅地の雨水が里山の湿地に排出される排水口上部の線量率です。
sato2.jpg

いまだに高止まりとなっています。
半減期による減少があるはずなのですが、流入が続いているのでしょうか。
それとも冬になって、土壌の水分量が減少して水による遮蔽効果が薄れたためでしょうか。

憶測は人のためならず。事実の把握に徹するべし!とこれ以上の推測は控えます。


次に、水路とその周辺地域における線量率分布の調査結果です。
青→黄→赤になるにつれて、高い線量率を示しています。
調査面積は幅7m、長さ40mで、青い点の場所において地上1mの高さで測定しています。
最高値は排水口から5m下流の場所で2.892μSV/hでした。
(下流周辺部にある濃い青の部分は測定していないポイントです。今回から全地点測定を行っています)
sato1.jpg


ピーク点は9月の調査開始から全く動いておらず、土壌への沈着と固定化が進んでいることを示しています。
雨水しか流れ込まず、普段は水が枯れる水路の特徴かもしれません。


いつもの調査はここまでなのですが、せっかくなので里山内を散策しました。

植物が枯れていつもと違う色彩の冬の里山に、しばし時間を忘れます。



ただ、残念なこともありました。

里山を横断するメイン水路。今まで調査したことがない下流まで歩きましたが、汚染は下流まで広がっている模様。
一度水路全域の調査を行う必要がありそうです。
(↑ありそうです、と他人事のように言っておきながら、やるのは自分だったりするのですが)



調査中何度も美しい景色に目を奪われましたが、この風景を子供と共有できないと気づいた時、寒さが一層身に染みました。

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  1. 2011/12/29(木) 23:43:44|
  2. 放射能汚染
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