守谷の軽井沢-大柏の森

通称守谷の軽井沢、大柏の里山を中心にぶらぶらと。

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京都伏見街道の上野酒店ーI love Kyoto and 日本酒



京都です。

自分の中ではいまだに京都イコール歴史ある観光地もしくは修学旅行といったイメージが支配しているので、出張の度にワクワクしてしまうのですが、京都は一応ビジネス上非常に大切な拠点なのです。
そして今、京都に行くときに大きな楽しみがあります。上野酒店です。

■上野酒店
http://uenosaketen.cool.ne.jp/


過去に何度も京都に出張する中で、一度家族を呼んで観光したことがありました。その時は、ハナダンとかいう嵐の松潤が出演した映画で東福寺が舞台になったということで、家族の強い要望で東福寺に行きました。
その帰りに通り雨に当たり、どうしようと周りを見渡した時に目に入ったのが、伏見街道沿いに店を構える上野酒店でした。これは3.11より1週間前の話。

4月に入り上野酒店を再訪、店主は私を温かく迎え入れてくれました。
その時は余震の話で持ちきりだったと記憶しています。

それから3ヶ月後、営業時間後でも構わないという店主の言葉に甘えて、今日はお客様との打ち合わせ終了後に上野酒店に駆けつけました。



東福寺駅に到着した時、すでに夜の7時、駅から何故か上野酒店とは逆の方に歩いてしまい、おかげで龍馬が何度も歩いた伏見街道を堪能してしまいました。









間違った方向に進みつつ、何かおかしいなと感じた頃、荘厳な民家から私を見つめる目が。わかってます、不審者です。と開き直り大きな声でこんにちは!

...

この方がとても優しい方で、伏見街道の昔やご自宅の歴史を教えていただき(建立は戦国末期か江戸初期!!!)、家のつくりについて、なぜ2階に窓がないかの理由を説明いただき、ずうずうしくも写真を撮るのまで許していただきました。




そんな想定外の伏見街道でのふれあいがあり、酒店への到着が遅れまくった訳ですが、汗かく私を店主はいつも通り優しく迎え入れてくれました。



店主と再会を喜び合った後は、お待ちかねの試飲会だ!!と始まりましたが、やはり時代の流れに敏感な店主、試飲中に関東で進行している震災に関連する出来事について情報交換をさせていただき、ちょっと弱音を吐いた私に店主から心温まるお言葉をたくさんいただきました。


そして、試飲しながら上野酒店の秘密に迫る!

補修中の床下。ご自身で研究しながら作業されています。


こういった建物の場合、補修で交換する際も古木を使うそうで、さすが京都の伝統と先人の知恵を感じました。


2階の壁をわざわざ電気付けて見せていただきました。暗くて見づらいですが、漆喰が素晴らしい。2階の床を一部外しているので、写真は1階から見上げて撮ってます。



2階に続く階段。時計が30分ごとに鳴り、時が流れているのを教えてくれます。



現在改良中。水が出やすい場所らしく、割った瓦を大量に敷き詰めています。


全てコンクリートで地面を覆うベタ基礎とは全く逆の発想ですね。


お酒の話に戻りまして、今回の試飲で断トツだったのは、お気に入り英勲ブランド最高峰、14年連続金賞受賞酒!


口に近づけた時点で溢れ出る香りがすでに別格!価格も別格なので、また次の機会となりました。


今回購入したのはこちら!

って店主はワインの箱にいれてくれたのね。。。


改めて箱から出してご紹介。大のお気に入り英勲2本に加え、真ん中は佐々木蔵之介さんの実家の蔵で作られている作品だそうです。



こちらは今回初のお持ち帰り、前からずっと気になっていたツバメソースです。

何種類かある中から店主イチオシをチョイス。店主、ありがとうございました。どんな味なのか、想像が膨らみます。

この後店主に近所の店で食事までご馳走になってしまい、それでも話は尽きませんでしたが、気が付けばすでに9時近く、帰りの電車の出発時刻が間近に迫る中、慌ただしく伏見街道を駆けて駅までたどり着き、帰りの電車に飛び乗ることができました。




今回の訪問では、本当に店主にお世話になりました。温かいお人柄に接して、少し心の平穏を取り戻せたようです。


さ、次の京都出張はいつかな~!?
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  1. 2011/07/12(火) 23:43:21|
  2. お楽しみ
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