守谷の軽井沢-大柏の森

通称守谷の軽井沢、大柏の里山を中心にぶらぶらと。

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常総環境センターで保管されている放射能の量(推定)

守谷にある常総環境センター(ごみ焼却所)で発生する灰に放射性物質が多く含まれていることが問題になっています。

7月11日に焼却灰の放射能濃度を測定した結果、飛灰(燃えるときに飛散した灰を冷却やフィルターにより回収した灰)から31,000Bq/kgの放射能濃度が測定され、埋め立ての基準値である8,000Bq/kgを超えたことから、ドラム缶に閉じ込めて車庫などに一時保管を行っているそうです。8月17日に行った第2回の測定でも17,400Bq/kgが検出されたため、いまだに埋め立て処分ができず、焼却灰が1日ドラム缶15本の割合で増え続けており、保管場所確保に大変苦心しているということでした。



この情報から、現在常総環境センターで一時保管している放射能の量を推定してみたいと思います。


ドラム缶1本の容量: 200リットル

1日に排出される焼却灰の体積: 200リットル×15=3,000リットル(注1)

飛灰の比重: 1kg/リットル(注2)

1日に排出される灰の質量: 3,000kg

(注1)関係者の話から
(注2)塩谷広域行政組合の資料でこの比重を近似値として採用していたため
http://www.shioyakouiki.or.jp/gomi_shori_data/pdf/06_data04.pdf




排出された飛灰の日々の放射能濃度は公表されていませんが、2回行った測定結果をつないで線形に推

移したものと仮定します。(下のグラフ参照)

濃度推移


これらのデータを基に、7月11日から9月2日までの期間でセンターに蓄積した放射能の量を算出します

。正確には核崩壊による減少分を補正する必要がありますが、ここでは無視します。(というか、私に

はできません)


累積量



この結果、9月2日時点で34億ベクレルがセンターに貯蔵されていると推定できました。

(なにぶん素人の計算ですし、聞いた情報を元に計算しています。そのため、この算出結果は参考程度として捉えてください。明らかな計算ミスや考え違いを発見された方は、恐れ入りますがご一報いただければと思います。)



この数字が何を意味するのか、正直よく分かりません。



私がこの数字から分かることは、自分が住む町のある場所で1秒間に何十億という核崩壊が発生している場所があるということ。それだけ放射性物質が一箇所に回収された(守谷市以外も含みますが)のにも関わらず、市内の線量は大きな減少を見せていないこと。原子力関係機関においては厳重に管理されている放射能の量であるにもかかわらず、これを一般人が取り扱っていること。これくらいです。



いったい守谷とその周辺地域には、どれだけの放射性物質が降下したのでしょうか。
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  1. 2011/09/04(日) 07:40:36|
  2. 放射能汚染
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