守谷の軽井沢-大柏の森

通称守谷の軽井沢、大柏の里山を中心にぶらぶらと。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

守谷ひばり幼稚園除染成果




守谷ひばり幼稚園にお伺いして、除染作業の成果を確認しました。





園の門をぬけると、園の入り口から園庭までの間にアスファルトでかなり高さをつけた通路が作られていました。



通路は人が歩いてくぼみやすく、くぼみには雨水とともに放射性物質が集積しやすいので、通路を歩く園児の安全を確実に確保するために舗装工事を行ったようです。




通路脇には放射性物質を大量に含んだ表土や芝生を埋設していますが、こちらも埋め戻し時に大量の覆土と鉄板で万全の措置を講じています。



遠くからドラえもんとアンパンマンも見守っています。









中庭は周囲の建物からの雨水が流れ込んだため、比較的高い放射線量でした。そのため父兄の方々で協力して全て芝生を剥がし、新しい芝生を張り直しました。芝生は西日本から取り寄せたそうです。







中庭の端にある雨どい下です。



簡易浸透ますを作り、中にはゼオライトを設置しています。屋根に残った放射性物質が再び中庭に流出するのを防ぐための予防措置です。









園舎入り口には、粘着性のマットが設置されていました。外部からの放射性物質を出来る限り園舎内に持ち込まないための措置です。保護者による除染活動の際、女性の方は園舎内を徹底的に清掃しましたが、それを無駄にしないぞという園長先生の強い意思の表れでしょう。






砂場も復活!



足の踏み場もないくらいの数の園児たちが、夢中で砂遊びをしていました。
実は当初、砂場の除染は諦めていました。保護者による除染作業の最後に、ダメもとで砂場復活に挑戦して見事成功しましたが、この風景を見て本当によかったと。。。









砂場や遊具脇の柵には、外部からの流入を軽減するため、幕が張られていました。








放射線量が高く、除染作業でもなかなか下がらず苦戦したヘリコプター下ですが、ご覧の通り落ち着いた値に。








園舎入り口のマットも全て新品です。触っても安心ですね。




ご覧になってお分かりと思いますが、守谷ひばり幼稚園の園長先生は、一連の除染作業をもってすべてが終了したとは考えていません。この環境を将来に渡って維持することに重点を置き、様々な予防措置を講じています。


保護者の一人として、園長先生をはじめとする園の関係各位に改めて感謝の意を表したいと思います。また、守谷ひばり幼稚園における除染の検討開始から実施、実施後の措置に至るまでのプロセスと成果が参照モデルとなり、守谷で除染を進める上で多くの方の役に立つことを期待します。
スポンサーサイト
  1. 2011/09/13(火) 19:26:13|
  2. 放射能汚染
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<常総環境センターの現場確認 | ホーム | 守谷の放射能汚染調査を東大小豆川先生と一緒に実施しました>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ogashiwagarden.blog114.fc2.com/tb.php/32-c86fa880
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。