守谷の軽井沢-大柏の森

通称守谷の軽井沢、大柏の里山を中心にぶらぶらと。

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植物の屋外焼却(野焼き)の危険性

植物の屋外焼却(この記事では野焼きと言います)の危険性については様々な方が指摘しており、私も野焼きの自粛呼びかけを行政に提言したことがあります。しかしながら、その時は危ないだろうという推測に基づく予防措置としての提言でした。その頃から、具体的なデータの必要性を感じていました。

常識的に考えて、環境センターの灰から高濃度の放射能が検出されていることから、危険性は容易に理解できるのですが、何事も客観的データが必要です。そこで、フィールドで野焼きの危険性に関する具体的なデータを収集して回りました。



最初に、実際に野焼きが行われた現場の調査を行いました。

野焼き場所周辺の地表放射線量率を測定します。
何箇所か測定しましたが、すべて0.5uSV/h台でした。

iphone_20111002082814.jpg





続いて、野焼きを行って灰が残っている場所の表面を測定します。
燃えかすを見る限り、主に草を集めて燃やしたようです。

iphone_20111002082824.jpg





1uSV/hを超えています。周辺と比べて明らかに高い放射線量率が測定されました。


残っている灰は粉のようになっており、灰の表面を棒で触れると、細かい炭の粒子が煙のように舞い上がりました。

この測定結果と現場を観察した結果を併せて考察すると、野焼きにより放射能の濃度増加と形状変化(微粒子化)による内部被ばくリスクの増加をもたらすことがわかります。





次に、燃やす対象となる落ち葉を調査しました。

とある場所に積み上げられている落ち葉の表面を測定します。
測定場所により差があり、この値は測定した中で一番高い値です。
1uSV/hを超えています。

iphone_20111002082837.jpg





最後に、守谷市内の小学校の敷地片隅にある落ち葉や雑草を積み上げてある場所を測定しました。
こちらも測定場所により差があり、この値は測定した中で最高値です。
(この結果については、学校責任者に連絡します。小学校の除染についても大きな問題として捉えていますが、この記事では触れません)


iphone_20111002082852.jpg

光って見づらいと思いますが、5uSV/hを超える値が表示されています。




ご覧になってわかるとおり、落ち葉や枯れ草は非常に高い放射能を含む場合があり、これらを燃やすことは放射能汚染拡大のリスクが高いと言わざるを得ません。






これらの調査結果により、野焼きの禁止を求める主張の裏づけが充分なされたと思います。

守谷市内において、野焼きは即時禁止すべきです。
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  1. 2011/10/02(日) 06:45:23|
  2. 放射能汚染
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

賛成

守谷市では落ち葉を燃やさないでください。セシウムによって子供達に何かあってからでは遅いです。
市で禁止にしてください。
子供達の笑顔を守るために。
  1. 2014/12/18(木) 23:56:08 |
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