守谷の軽井沢-大柏の森

通称守谷の軽井沢、大柏の里山を中心にぶらぶらと。

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守谷における、放射能汚染という「非常識」な現実

放射能汚染の前後で、守谷市内で目に見える風景はほとんど変わっていません。

人々は畑を耕し、植物を育て、収穫を喜び、枯れた草や落ち葉を集めて燃やし、もうすぐ訪れる冬に備えています。

住宅地においても、たまに公園から人が減ったことに気付く人がいる程度で、多くの人は外を走り、庭の手入れを楽しみ、歩いて学校まで通う子供をいつも通り送り出しています。


平凡ですが、こころ安らぐ日常風景です。



その風景の中に、日常では決して存在してはならない物質が溶け込んでいます。日常生活における常識が通用しない、非常識な物質です。



日常生活においては、その中で起こりうることを元に常識が形成されます。起こり得ないことからの発想は、非常識と見なされて物事の判断基準にはなり得ません。そのようにして、日常生活における秩序が形成されるのです。


ところが、起こり得ないことが起きた時、突如として非常識が常識になる場合があります。

黒船を見た時、焼け野原を見た時、日本人はかつての常識にとらわれながらも、最後には非常識に見える現実を受け入れて、それを上手に常識化することで、国難を乗り越えてきたのだと思います。



長くなりましたが、放射能汚染という今までの日常生活に存在しない、極めて非常識な事態への対応が問われています。



ここに、非常識な現実を撮影したビデオがあります。守谷市内のある場所で計測器を約1mの高さに持って歩きました。「常識」では、守谷の地上1mでの線量率は0.2-0.3uSv/h程度であるとされています。





このビデオを公開した理由は、不安を煽るためでも、危険性を主張するためでもありません。公式には発表されておらず、行政の判断の拠り所にもなっていない、非常識な現実を見ていただきたかったからです。


除染の必要性を検討することも、危険の度合いについて議論することも重要です。しかし、最初に行うべきは、非常識な現実が目の前に存在していることをみんなで受け入れることではないのでしょうか。
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  1. 2011/10/06(木) 18:54:41|
  2. 放射能汚染
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  1. 2011/10/07(金) 11:29:51 |
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  1. 2011/10/09(日) 08:47:05 |
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